Interview
バイテックで働く社員


任される症例が増えても、
しっかり基本を教えていただけたから
乗り越えられた
歯科技工士(2022年新卒入社)

- 入社した経緯を教えてください
- 弊社には、2022年4月に新卒で入社しました。 現在は、義歯を製作する生産グループの一般技工ユニットで働いています。 小さいころから、細かい作業が好きでした。学校でも、家庭科や技術の授業で、モノを作るのがすごく楽しかった記憶があります。 そんな私を、ずっと間近で見ていてくれた叔母が、進路に歯科技工士を勧めてくれたことが、現在につながります。
- 当社を選んだポイントは?
- 企業を選ぶポイントは、教育体制でした。 専門学校を卒業して、歯科技工士に合格したとはいえ、まだまだ学ぶ立場だと思っていたので、入社後にしっかりと技術や理論を教えてもらえるかどうかを重要視していました。 その点で、弊社には、長く東京医科歯科大学(現:東京科学大学)で教鞭をとっておられた安江さん(生産グループ)が、入社してから半年間、すぐそばで基本から教えてくださいます。 歯科技工士を長くやっていきたい、と考えている方には、バイテックはピッタリ。自信をもってオススメできます!
「自分がどんな歯科技工士になりたいのか」を考えておくこと

- 職場の環境はいかがですか?
- 入社して3年目を迎え、忙しい日々を送っています。 穏やかで優しい先輩方が多い職場なので、そういった面の緊張感はありませんが、任される症例の量が増えてきたことからの緊張感が高まってきたな、と感じています。 そうした毎日を乗り越えることができているのは、やはり入社してからの半年間、安江さんにしっかりと基本を教えていただけたからこそ。 安江さんは、長く学生を指導されてきたご経験から、どこが理解しづらいのかを把握されていて、そういった点をかみ砕いて教えていただけたのが良かったと思います。 他社で働いている友人たちに聞くと、先輩方から丁寧に教えていただけるという環境は少ないようなので、バイテックを選んで正解でした。
- どのように企業探しをしましたか?
- 企業選択時に大切なことは、「自分がどんな歯科技工士になりたいのか」をしっかりと考えておくことではないでしょうか。 私は、就職してもまだまだ学ばなくてはならないことが多いと感じ、その結果、「教育体制がしっかりしている会社を選ぼう」という軸ができました。目指す歯科技工士像を明確にすることで、進むべき、選ぶべき道が定まっていくのではないでしょうか。
- これからの目標を教えてください
- 私はまだ教える、という立場ではありませんが、機会があれば、ベトナムの現地法人BITEC GLOBAL VIET NAM CO., LTD.(以下「BGVN」)に出張してみたいです。歯科技工士という職業と、海外とは接点があまり多くありませんので、この環境を活かしてみたいと考えています。 長いスパンでは、歯科技工士という職業が好き、という方々にいろいろと教えていただきながら、楽しく働き続けられたらハッピーですね。
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