Interview
バイテックで働く社員

ビジネス総合職(2023年新卒入社)さんの写真 ビジネス総合職(2023年新卒入社)さんの写真

入れ歯で「食事が楽しくなった」
「生活が豊かになった」
という声を届ける

ビジネス総合職(2023年新卒入社)

ビジネス総合職(2023年新卒入社)さんのインタビューの様子
入社した経緯を教えてください
日常生活を支える部分が大きいビジネスを志向していて、就職活動開始してしばらくは、社会インフラビジネスや食品業界を志望していました。 ところが実際に企業を訪問してみると、ユーザーや消費者にどのように役に立っているのかを、近いところで、直に目にする機会が多くないことに気付きました。 自分の中で明確だったのは、人の生活を支える、良い影響を与えるといった実感が得られること。そこで製薬メーカーや医療関係へ視野を拡げて活動するようになりました。 そのとき出会ったのがバイテックでした。 「入れ歯」はまったく考えていなかった、というか、存在自体を意識したことがなかったのですが、軽い気持ちで訪問してみました。そんな自分が入社して現在に至るのは不思議なのですが(笑)
入社を決めた理由を教えてください
入社を決めた理由は「狭い業界の、単一の商品・サービスであっても性能や特徴を研ぎ澄ませば広く認められる」と考えたからです。歯科医療では、インプラントなど歯を失った場合の対処法や治療法に選択肢は豊富ですが、患者さんの歯の状態が変わっても当社の入れ歯ブランド「コンフォート」であれば、状態の変化に合わせて修正を施すことで、引き続き食べ物を美味しく召し上がっていただくことができます。 このことは私が明確にしていた「人の生活を支える、良い影響を与える」という働くモチベーションにも合致しています。 また、社長が「私たちは困っている人たちのためにがんばっている、常に考えている」と熱く語ってくださったことも印象に残っています。

狭い業界であっても性能や特徴を研ぎ澄ませば広く認められる

ビジネス総合職(2023年新卒入社)さんのインタビューの様子
バイテックに入社してみていかがでしたか?
入社して3か月の研修を経て配属されたのが現在所属している営業グループです。 全国の「コンフォート」を扱っていただく代理店各社や、歯科クリニックを訪問する日々を送っています。先日も北海道、四国への出張へ出かけたばかりです。 歯科医療は法律でさまざまな制約があり、学ばねばならないことが山ほどあるのですが、先輩たちがていねいに教えてくださいます。また、私は法学部を卒業しているので法律やルールを学ぶことにアレルギーはありません。
営業のやりがいを教えてください
正直なところ、営業という仕事を志望していませんでした。 こうしていま営業担当として働いてみると、日々行っている代理店さんや歯科医への営業・提案活動は表面的には「売上や利益を追求する」という側面が強く表れがちですが、忘れてはいけないのは、代理店さんや歯科医の先には当社の入れ歯を装着していただく患者さんたちがいる、ということです。 患者さんが入れ歯で食事が楽しくなった、生活が豊かになった、という声を代理店さんや歯科医に届けることで結果として売上・利益に返ってくるはず、と考えています。 社長が「(ものを)噛める価値はそんなに安くない」と話してくださったことがありました。これからもこの言葉を忘れずにがんばりたいと思います。